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  • 執筆者の写真株式会社WINxVAL

#004 ディスプレイ友好記

更新日:2023年6月5日

株式会社WINxVAL、代表の菱沼寛章です。


 ゼルダの新作が出ました。まるまる継承した続編ゼルダが、前作からどう変えてくるのか仕掛けてくるのか楽しみで購入しました。まだ、あまり進められてないですが。

しばらくPS5でゲームすることが多かったことからswitchは久しぶりに触ることもあり、一度TV画面に映さずにプレイをしてみようかと思い、ついでに買ってみました有機EL版switch。

早速やってみると……

 うわー、画面キレー。オープンワールドばんざーいの人ではないのですが、世界をまわるぞ感が序盤から小さい画面で感じられる!ひさしぶりにワクワクしたのですが、それと同時に、そういえば有機ELディスプレイって、初代PSVITA(知ってます? ソニーの出していた携帯ゲーム機 PCH-1000)も、そうだったなあてことを思い出しました。

 ゲームもしていたのですが映画とかも手軽に見られたので、画面の美しさにただただ圧倒されていました。諸事情で手放した後に再び買った際、当時の新型は軽くなって(PCH-2000)画面が液晶になっていてショックだったことも思い出しました。あれはムカつい……いえ、少し残念でした。


 さらに思い出されるのは、自分が高校のころに液晶のミニTV(アクティブマトリクス方式)が出て学校で競馬中継見ていたり(オグリキャップ全盛期)、そのミニTV作っていたシャープが大型の液晶TVを出したので飛びついて買ったり(当時1インチ1万円もしていたのに、早々に値が崩れ自分の膝も崩れたのはいい思い出)、4K有機ELなんて高くて買えねえようと思っていたら韓国メーカーが格安で出したのを知って買った日にゲーム機つないでみたら凄すぎて狂喜乱舞したりと、ディスプレイの進化と共に生きてきた感じもします。


 最初の衝撃は白黒TVがカラーになった時……いや、流石に自分はその世代じゃないので、ゲームウォッチのドンキーコングが縦2つのマルチディプレイじゃないですかね。小学生時に見て驚愕していましたし、本気で持っている人をうらやましいと思っていました。(当時は自慢げに、公園とか屋外に持ってくる小学生が多数いた)


 もしかして……自分のディスプレイ熱は、その時のコンプレックスが元だったり?と思ったりもしますが、他にも色々と思い起こされます。同じ任天堂では、3DS(裸眼立体視)というのもありました。これについては、たまたまタイミング良く専用ゲームソフト(スーパーマリオ3Dランド)が作れて楽しかったハードでしたが、個人的に当時シャープは「裸眼立体視のスマホ」も出していたので個人的にそれも持っていました。(重い・デカい・立体視イラナイで、まるで売れてなかったみたいですが、僕は結構面白く使っていました)


 VRとか早々に流行るのか?と思いきや意外と進展しないですが、まだまだ驚かせるディスプレイは出てきそうなので楽しみです。(ARはもう出てきても良いような、、と思ってても出ませんねえ) 早くも4回目にして文体が崩れ、何の話なん?と整理しないまま書いておりますが、継続優先で書かせていただければと思いますので御容赦ください。


ご質問ご感想、ご要望等ございましたら、弊社ホームページからお送りください。答えられる内容であれば、この場で回答的に書き込みたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


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